看護師だけどITエンジニアになりたい

看護師をやめ高校の時になりたかったITエンジニアを目指す日常

看護師だけどITエンジニアを目指す私の経歴

みなさんはじめましてこんばんは。みややんです。

 

このブログはタイトルの通り、看護師資格を持つ僕が、未経験からITエンジニアへと異色のキャリアチェンジを目指すブログになります。

正直役に立つ情報など全然発信していける者では無いですが、学んだことをアウトプットする場も必要であると考えブログを始めました。

 

 

導入の記事ということで簡単に私の経歴を話します。

看護学部を卒業し、新卒にてとある病院にて正看護師として2年半勤務。

そして、一度会社員として働いてみたいという思いがあり、一念発起で転職したのが今の会社です。

今の会社では医療機器の保守・メンテなどを行う、いわばサービスエンジニアです。

なのでぶっちゃけて言うと、今もエンジニアなんです(笑)

副業で看護師としても働き、エンジニアとナースの二刀流で生きています。(厳密に言うと副業の看護師も今は辞めてしまいましたが、それはまたの話で・・・)

 

さて、今日ITエンジニアを目指し、このブログも立ち上げたのも今の働き方に疑問を抱きはじめたからなんです。

 

今の仕事は看護師の時と比べて年収は下がりこそすれども、夜勤はないし、定時には帰れるし、職場の人もいい人だらけで申し分ありません。

しかし、ここ最近工具を使って機械を弄って毎日が過ぎていく中で「一生この仕事を続けて大丈夫なのか・・・?」と疑問がよぎるようになりました。

 

看護師から転職するときも次の仕事で一生働ききるとは当然思っていませんでした。

 

2020年1月16日 普段の何気ないニュースの中で日本で初の新型コロナウィルス発生の報道。そこから今日の状況に至ることを誰が想像できましたでしょうか。

 

働き方も大きく変わる中で、自分の仕事も一時期テレワークとなりました。

サービスエンジニアのテレワークってどんなことをすると思いますか?

 

なっっっっにもしません!!!

 

本当に退屈でした。幸いにもそれで給料が下がることはありませんでしたが・・・。

ある一方で会社に勤務しなくてもいい、通勤時間が必要ない、パソコンとスマホだけで仕事ができるなどメリットに感じる部分もありました。

 

そういった経緯もあり、自分の中で上記のような働き方に一抹の憧れを抱くようになりました。

 

そしてこのコロナ禍で本気で自分が今後どういった働き方をしたいかと考えるようになりました。

 

そこで不意によぎったのが高校生の頃の夢です。

当時一切デジモノに触れなかった私が、初めてパソコンを家に買ってもらい毎日インターネットなどを楽しみ、夢中になっていました。

そこでハッカーというものを知り、

「超かっこいい!!!!!!!」

ってなったんですね(笑)

正直動機に関しては何も突っ込まないでください・・・。

 

もっとパソコン、ITに詳しくなりたいと思い、進路希望には情報系の大学ばかり書いていました。

プログラミング言語も独学でやるようになり、その頃はC言語を勉強していましたが難し過ぎて挫折しまくりでした(笑)

 

そうなんです。高校生の時ITエンジニアになりたかったんです。

 

それを思い出して、今もう一度高校生の夢にチャレンジしたいと思うようになったのです。(別にハッカーになりたいわけではないですよ。)

 

 

今、IT人材は不足されていると言われ、経済産業省も2030年には約79万人のエンジニアが不足すると言われています。

テレビのCMを見ると、子供用のおもちゃでプログラミングを学ぶようなものも見かけるようになりました。

それだけプログラミングが重要視されるようになってきました。

 

私ももう26歳です。まだ若いと言われる方もおられるかもしれませんが、大幅にキャリアチェンジをしていくにはもうラストチャンスであると考えております。

そこでとあるプログラミングスクールに通うことになりました。(通うといってもこのご時世、ほぼオンラインですが・・・。)

なるべくスピーディに力を身に付け、この大幅なキャリアチェンジを叶えたい、そしてその先も貪欲に学び続け、この世のITを支える一人間となりたい、そう思います。

 

長々と駄文をすみませんでした。

 

そんな私がITエンジニアを目指し奮闘するのが当ブログです。

役に立つ情報を発信するわけではありません。

自分が学んだことや経験をアウトプットするだけです。

むしろ僭越ながらエンジニアの先輩方の目に留まり、初心者の私の尻を叩いてくれると大変幸いです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。